短冊のし表書き(御霊前・御仏前)の使い分けについて

御供物の詰め合わせを作った際、のしをどのようにするか問われて答えに詰まってしまったことはございませんか?このようなことはそう何度もあるものではないので、その時には覚えたつもりでもすぐに忘れてしまったりしますよね。
ここでは、御供物に使用される短冊表書きの使い分けについてお伝えしたいと思います。備忘録としてぜひチェックしてくださいね。

まず、御供物に使用する表書きは、「御霊前」、「御仏前」、「御供」の3つに大きく分けられますが、それぞれ次のような場面で使用されます。

御霊前 亡くなられたときから四十九日法要(地域により三十五日法要)まで使用します。宗教・宗派等にほぼかかわらず使用できます(※ただし浄土真宗を除く(亡くなるとすぐに仏様になる(即身成仏)とされるため))
御仏前 四十九日法要後(地域により三十五日法要後)より使用します。仏教でのみ使用されます
御供 お供え物全般に使用します。宗教・宗派、使用するタイミング等に関係なく使用できます

「御霊前」と「御仏前」をそれぞれ使用する時は、明確に使い分ける必要があります。対して「御供」は宗教色がなく、御供物全般に使用するものなので、宗教・宗派・使用するタイミング等を選びません。
これらを正しく理解して、表書きを間違いなく使用するようにしましょう。

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