御供物に付ける短冊表書きを「御供」のみとしました。

前回「御霊前」、「御仏前」、「御供」の表書きの違いについてふれましたが、長らく実店舗でも、また当店webサイトでのお買い物でもその三種類の表書きから状況に合わせてお選びいただけるようにしておりました。それがお客様にとってご満足いただける対応につながると考えていたからです。ところが、「もしかしたらそうではないかもしれない」と最近思うようになりました。

なぜなら、毎日このような事例に触れている私たちには当たり前の知識でも、初めて御法事を執り行う方にとってはその時にどの表書きを使用すべきなのかご存じなかったり、また49日法要の前に納骨を済ませていたりしているなど、少し特殊なケースもお見受けするようになったため、一般の方にはますます分かりづらく感じられるようになってしまったからです。

そのため、お客様が迷うことなくシンプルに決めていただけるよう、短冊の表書きは「御供」のみとし、付ける・付けないを選んでいただく形とすることにしました。「御供」であれば、(宗教色がないため)宗教・宗派を問わずどのような状況でも使用できるというメリットがあります。実際、これまでもお客様がどうされるか迷われたときは「御供」にすることをお勧めしてきましたが、今後お付けする場合は「御供」一択となるためもう迷わずに済むかと思います。

一足先にwebサイトの方で対応させていただきましたが、実店舗の方でも徐々にその方向に切り替えてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

■ 関連リンク
短冊のし表書き(御霊前・御仏前・御供)の使い分けについて

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